梅雨に入り、皆さんの悩みの種は『雨の日の髪』ですよね…
梅雨シーズンになると、朝しっかりセットしても湿気で広がったり、うねったりと髪の毛の悩みは尽きません。
こういったときは、髪がまとまらない原因を踏まえて適切なヘアケアを実践することが大切です!!!
まず、
【雨の日や梅雨の時期になると髪がまとまらなくなってしまう原因】
とはなんなのでしょうか??
★ 水分を吸収しやすい髪質
髪の毛は、水分を「吸収しやすい」髪質と「吸収しにくい」髪質に分けられます。
このうち、水分を吸収しやすい髪質のほうが、雨の日や梅雨になると湿気の影響を大きく受けるため、髪の毛が広がったりうねったりしやすいのです。
特に、くせ毛や猫っ毛の方の多くが、水分を吸収しやすい髪質を持っています。
★ カラーやパーマなどによるダメージ
外的要因による髪へのダメージも、湿気で髪がまとまらなくなる原因となります。
●カラーやパーマによるダメージ
●アイロンやコテなどによる熱ダメージ
●ブラッシングや枕によって生じる摩擦ダメージ
●日光による紫外線ダメージ
このようなダメージが蓄積すると、髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守るキューティクルが傷付き、髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。
その結果、湿気の多い日は髪が水分を吸い、さまざまな悩みを引き起こすのです!!
雨の日や梅雨時に限らず、髪にダメージを与えない洗髪、ドライ方法を心掛け
髪の悩みに応じたヘアケアを実践することで、年間を通じてきれいでまとまりのいい髪にすることができるでしょう!!
本格的な梅雨シーズン突入してますが、
自分の髪質を確認し、ぜひヘアケアを見直してみてください♪