みなさん、髪に「良い」食べ物って耳にしたことがあると思います。
・・・じゃあ、髪に「良くない」食べ物って知ってますか?
健康的な髪づくりを阻害してしまう食習慣についてもチェックしてみましょう!!
★ジャンクフードなどの脂っぽい物
ジャンクフードをはじめとした、脂質の多い物をよく食べる方は要注意!!!
脂っぽい食事は、頭皮の皮脂の分泌量を増やしてしまいます。
皮脂の分泌量が増えると体全体が酸化しやすくなり、老化体質を招くほか、髪質も悪化します。
★食品添加物の多い物
スナック菓子やファストフードといった食品添加物が多く含まれる食べ物も、なるべく避けましょう!!!
こういった食べ物は体内で消化しきれずに、残りカスが腸内で腐敗してしまうためです。
私たちの髪や皮膚、爪などは、口にした物が腸から吸収されることで作られています。
しかし、消化しきれずに腐敗した食べ物のカスが残る腸から作られた髪や皮膚は、質も下がってしまうのです。
なお、消化不良を起こし、腸内環境が悪化しているのは、悪玉菌が増えている状態。悪玉菌の増加は、髪や肌の質を下げるだけでなく、便秘を引き起こす原因となってしまいます。
きれいな腸内環境を保つためにも、食品添加物の多い食べ物は避けるべきでしょう!!
毎日、シャンプーやトリートメントできちんとヘアケアしているのに、なかなか髪の状態が良くならない…という場合は、
日々の食事や睡眠に問題がある可能性も。
一度、自身の生活習慣を振り返り、改善できるところから変えていくことで、健康的な髪や肌づくりにつながります。
食事と栄養バランスを整えて、きれいな髪を作っていきましょう★☆